登録日 | 2016-05-01 |
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記事種別 | 計画中 |
工事種別 | 建築 |
公共/民間 | 民間 |
工事名称 | 青梅駅前地区再開発事業 |
発注者/事業主体/申請者 | 青梅駅前地区市街地再開発準備組合 |
地域 | 関東・甲信 |
工事場所 | 東京都青梅市本町125、126、131番地 |
工事概要[概要] | 東京都青梅市の青梅駅前地区市街地再開発準備組合は、第1種市街地再開発事業の事業協力者を大京に決めた。2016年4月以降に事業協定書の協議に入る予定。16年度後半の都市計画決定、17年度末から18年度での組合設立認可を経て、18年度後半の権利変換計画認可を目指す。19-20年度で建設工事を進め、20年度末の竣工を予定している。コンサルタントは都市環境研究所が担当。対象地域は青梅市本町125、126、131番地の約4900m2。建ぺい率80%、容積率500%。対象地域内で、旧青梅街道から七兵衛通りへつながるクランク状の市道は、再開発に合わせて直線に整備する。市道の施行主体は、市と組合の協議の上で決定する。青梅市では同再開発事業の促進に向け、16年度予算に同組合支援と再開発事業推進計画策定のため776万8000円を計上。都市計画決定や権利変換計画の検討のほか、地質調査などに充当する考え。 |