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記事詳細

登録日2016-02-01
記事種別計画中
工事種別建築
公共/民間公共
工事名称新火葬場(移築)計画
発注者/事業主体/申請者可茂衛生施設利用組合
地域中部・北陸
工事場所岐阜県美濃加茂市蜂屋町下蜂屋伊瀬入会字粟地37-7ほか
工事概要[概要]岐阜県南東部の市町村で構成する可茂衛生施設利用組合(管理者・冨田成輝可児市長)は、PFIで整備・運営を予定している新火葬場の実施方針を2016年1月に公表する。BTO(建設・譲渡・運営)を採用する。16年4月から事業者選定の手続きを開始し、16年12月議会の上程を目指す。17年4月から設計・建設に着手し、19年度から供用開始する見通し。供用後、現施設を取り壊す。事業期間は34年3月まで。同組合は、美濃加茂市と可児市、坂祝、富加、川辺、七宗、八百津、白川、御嵩町、東白川村の2市7町1村で構成する。現在の火葬施設「可茂聖苑」(美濃加茂市西町7-13)の老朽化が著しいため、土地の所有権を北側近接地と交換し移転新築する。新施設には火葬炉11炉と動物炉1炉、待合機能、管理機能を整備する。PFI事業に現施設の解体工事も含める。建設地は美濃加茂市蜂屋町下蜂屋伊瀬入会字粟地37-7ほかの敷地約2.8ha。